外部専門機関のプロの目と経験による高品質の内部監査を提供。
貴社リソースを、さらなる前進へと集中・加速させます。
2016年の保険業法改正における「体制整備義務の導入」にともない、代理店自らがPDCAサイクルを回しコンプライアンス遵守の組織を構築するために、適正な「内部監査業務」に取り組むことの重要性がますます高まっています。
しかしそのためには多くの知識と時間と労力が必要であり、自社で実施するには課題が多いのも事実です。
そこで弊社では、より効率的・効果的に内部監査を行う解決策として、『内部監査サービス』(貴社内部監査業務の外部委託)をご用意いたしました。
保険代理店支援専門のコンサルティング・エージェンシーとしての豊富な経験をベースに、貴社の営業戦略、マーケティング環境も踏まえつつ、現場感覚を重視した診断、提言を提供します。
さらに、ニーズに応じて必要な教育研修、継続的コンサルテーションのプログラムもご用意。
悩ましい「内部監査業務」への対応を、事業を大きく前進させるチャンスへと変えるお手伝いをいたします。
【内部監査サービス4つの特徴】
- 外部機関の立場から専門的かつ公正な監査を行います。
- 保険業界での豊富な経験をもとに現場密着の監査を行います。
- 貴社の規模・特性に合わせたオーダーメイドの監査を行います。
- 監査に基づくアクションの提案、取り組みまで一貫サポートも可能。
内部監査サービス ご利用代理店さまからの感想
株式会社ベストパートナー
代表取締役 加藤 睦 様
専務取締役 山田泰司 様
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1.内部監査を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
保険会社の代理店手数料ポイント制度を考えて監査を利用しようと思いました。
2.実際に利用してみた感想をお聞かせください。
自社でもちちんとやっていると思っていても、年に1回、外部の目線で客観的にみてもらってアドバイスをもらうことができて代理店経営に役立っています。
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3.弊社サービスで良いと感じる点があれば、お聞かせください。
代理店目線にたって寄り添った対応をしてくれるのがありがたい。また、保険会社での経験をもとに具体的なアドバイスをもらえるのがいいと思います。
4.今後についてお聞かせください。
業界において我々専業代理店がしっかりしていく必要がある。お客さまから選んでいただく代理店をめざすこと、またさらに世間から憧れる職業にしていきたいと思っています。
株式会社京都インシュアランス 代表取締役 竹村 泰造 様
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1.内部監査を利用しようと思った理由(きっかけ)を教えてください。
当社の収保が2億円を超えたこと、そして金融庁の指導を鑑み、当社として「やるべきである」と考え実施しました。
2.実際に利用してみた感想をお聞かせください。
プロの観点からトータルのアドバイスをいただくとともに、社内における認識を高めることができたと思います。
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3.態勢整備コンサルティングを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
持続可能な代理店づくり、10年先を見据えた成長を図るために態勢整備は必須であると思い依頼しました。
4.実際に利用してみた感想をお聞かせください。
第三者の眼でみてもらうこと、そして保険会社に頼ることなく自主的に取り組むことが必要だと感じてます。
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5.今後についてお聞かせください。
社内体制を整えてしっかりとした会社を作ることは、家内事業から事業会社へ変貌するための必須のプログラムだと考えています。
株式会社KTN 代表取締役 西 信勝 様
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1.内部監査を利用しようと思った理由(きっかけ)を教えてください。
保険業法の改正によって体制整備義務が導入された際に、試行錯誤をしながら当社なりに体制整備を進めてきましたが、それが、当社の規模・特性からみて適正なものなのかどうか不安に思っていました。そんなときに、セブンスターズさんが外部監査をやっているというお話をきいて、これは一度、みてもらったほうがいいのではないかと思いお願いしました。
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2.実際に利用してみた感想をお聞かせください。
初めてお願いしたのが2019年でしたが、それ以来毎年実施していただいて、今年で3年目になります。 社内だけで改善していこうと思っても、どうしても日常の忙しさにまぎれて、なかなか見直すことができませんので、毎年、この監査が、立ち止まって考えるいい機会になっています。 社員も、それなりに緊張して監査に臨んでいますし、自分たちの仕事を振り返る機会になっていると思います。やはり自社だけでは気づかないところが分かることが大切であると感じています。
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3.今後についてお聞かせください。
お蔭さまで、この監査を通じて体制整備もだいぶ整ってきたと思いますが、まだまだアドバイスをいただきたいところが沢山ありますので、今後も引き続き、監査をお願いしたいと思っています。
内部監査を基軸とした的確な課題認識と施策展開が PDCAサイクルを活性化し、成長へのスパイラルを生み出します。
改正保険業法により、代理店は保険募集業務の健全かつ適切な運営を確保するための措置として、次のようなPDCAサイクルを構築 する必要があります。適切な内部監査を導入することは、このサイクルの実効性を高め、確実な組織と企業のレベルアップ、成長への 推進力を生み出します。